2011年6月5日、事業計画ワークショップの後にオリンピック記念青少年総合センターで理事会を開催しました。3月11日の東日本大震災以降初めての理事会であり、私たちにできることはあるのか、私たちの使命とは何かを真剣に考え、話し合いました。その中で、私たちが顧客であると考えていた「森に行って健康になろうとする人」の本質には「より良い人生を送りたい」「もっと自分らしく生きたい」という意識があることに気がつきました。そして、「すべての人のより良く生きる力を解き放つこと=エンパワメントを森とのつながりの中で実現していくことが私たちのミッション、社会的使命なのではないか・・・」というところにたどりつました。
●森林セルフケア体験会について
森林セルフケア体験会は、より良く生きる力を森の中で解き放つ第一歩であり、今後は回数を増やしていきたいと思います。理事のマンパワーが足りない時は、「森の癒し案内人」の認定を受けている方にサポートをお願いすることも検討していきます。また、私達にできることとして、森林セルフケア体験会を通して被災地の力を引き出していくお手伝いをできればと考えています。
●森林セルフケア講座について
より良く生きる力を解き放つ第二歩目として、森林セルフケア講座が位置づけられます。今後も東京、大阪、名古屋を中心に開催しますので、お時間のある方はいらしてみてください。森林セルフケアという概念についての理解が深まると思います。
●森林セルフケア支援研修について
この研修をとおして、森林セルフケアの可能性を一緒に考える仲間をつくりたいと考えています。
「森の癒し案内人」の認定を受けた方の活動指針もきちんと決めていくことになりました。
●森林療法フォーラム2011について
今年は、例年の会員発表に代えて、「被災地エンパワメント×森林セルフケア」というテーマでパネルディスカッションを行うことにしました。パネラーには実際に被災地で活動している方をお招きし、パネルの後にはワールドカフェ方式という手法を用いて全員で対話をしてみましょう。自らのエンパワメントに気づきが得られるかもしれません。次の日には被災地支援として、仙台での森林セルフケア体験会を企画しています。
●シンポジウム開催について
私たちの考えを発信する場としてシンポジウムを企画します。2012年1月28日には、植物療法ネットワークシンポジウムに共催し、次の日の1月29日には大阪でシンポジウムを開催予定です。シンポジウムをとおして、私たちのミッション、社会的使命をよりいっそう具体化できるのでないかと考えます。
●事業計画ワークショップについて
森林セルフケアは、様々な分野との連携が可能です。来年度は、2012年6/17午後に開催しますので、お互いの発展を期待できる事業アイデアを随時募集します。
