役員コラム⑥「二重生活の楽しみ」

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メールマガジンと連動して、NPO法人日本森林療法協会の役員がリレー形式でコラムを掲載して参ります。
第6回目は理事長の牧村 好貢さんです。




二重生活の楽しみ

牧村好貢

 

 今年に入って、名古屋と京都府の木津川市での二重生活が始まり、不便なことを感じることも多いですが、それぞれのよさを再認識することもしばしばです。グリーンフェローのある北区は都心の北のターミナルで、コンビニ同様とても便利です。地下鉄やバスで、ほとんどのところには行けるし、徒歩と自転車圏内に、役所、郵便局、病院、スーパー、図書館、銭湯、お城や公園などなんでも揃っていますし、夜7時から映画やコンサートに出かけても11時前には帰宅可能です。

 

 それでもなぜ京都のほうに移ろうとしているのでしょうか?やはり、もっと自然のど真ん中で暮らしたい(柿畑の再生活動に取り組み中)というのと、文化の香りが身近に感じることができるというのが一番でしょう。小さいときから、大阪に育ってそれ以降名張や今の関西学研都市に10~20年ずつ暮らしていると、すっかり味も、いろんな好みも関西風になっています。

 

 空気のきれいさ、静けさ、甍のある家並みの美しさ、気軽に行ける神社仏閣や日本庭園、田んぼや里山の広がる田園風景、電車で移動しているたびに違いを認識します。やっぱり、味の違いと文化度の差が決定的ですかね。

 

 エコビルのグリーンフェローでの生活は狭いながらも快適ですし、子供たちの声がいつも聞こえるのは一番の楽しみです。これからも17年を迎えるグリーンフェローを進化させて行くべく、時々は名古屋に帰らなければなりませんが、二重生活の良さのほうを考えて当面がんばろうと思います。

 

 アメリカ人は引越しを5回以上するのが当たり前らしいですが、あなたはそんな環境になじますか。


このブログ記事について

このページは、事務局が2014年7月 3日 12:59に書いたブログ記事です。

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