役員コラム⑧「森林療法普及への新たな試練を一緒に乗り越えましょう」

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メールマガジンと連動して、NPO法人日本森林療法協会の役員がリレー形式でコラムを掲載して参ります。
第8回目は理事の降矢 英成さんです。



森林療法普及への新たな試練を一緒に乗り越えましょう


理事 降矢 英成

 

  異常気象の夏が過ぎ去ろうとしていますが、夏の終わりになって森林療法の普及に対する"新たな試練"が起こり始めました。 ―そうです、デング熱の報道です。2011年の東日本大震災の後には、「放射能の森林汚染」という試練が起こりましたが、両方とも予想外の出来事と言えるのではないでしょうか。

 デング熱は東京から発生し、なおかつその中心地は私たちがよく活用している明治神宮のすぐ横の代々木公園や、新宿御苑というのも皮肉なものです。実は、先日、東京での樹木講座を代々木公園から離れている都内の公園で行ったのですが、大阪からの参加者より地理がよく分からないが大丈夫なのか、という問い合わせが事務局に来ていました。

 普段なら「森林に虫はつきものです。お嫌いでしたら虫は無視して下さい!」などと言っていましたが、今回は対応策として「長袖と長ズボン着用・サンダル履き不可」を事前に連絡し、虫よけスプレーの作成を行いました。当日の欠席者はゼロで、過剰な反応はなかったのはホッとしました。そして、なるべく蚊の好む水辺は避けたのですが、ある参加者からどうしてもハンノキが見たいとの要望が出て、水辺を好む樹木であるため、池の近くを訪れたところ、やはり蚊が飛んでおり、私も含め数名は刺されてしまいました。

 冬には蚊の活動がおさまりますので、この試練もひとまずは落ち着くものと思いますが、無理な活動はしないようにもしながら、森林療法の普及に会員の皆様と協力しながら、一緒に乗り越えていきたいと思う今日この頃です。

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このページは、事務局が2014年9月17日 09:07に書いたブログ記事です。

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