役員コラム⑳「高尾山」

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メールマガジンと連動して、NPO法人日本森林療法協会の役員がリレー形式でコラムを掲載して参ります。

第20回目は理事の佐藤 栄児さんです。



「高尾山」

 

佐藤 栄児


ゴールデンウィーク初日の5月2日、家族で高尾山に登ってきました。運動不足の妻と虫が苦手な5歳の息子。7時に阿佐ヶ谷の自宅を出発し、首都高永福町から高速に乗りました。中央道は国立府中インターの先からから30キロの渋滞が始まっていたので国立府中インターでおりて八王子バイパスへ。8時には高尾山の入り口に到着しました。まだケーブルカーも列はできておらず、どこへ行くにも渋滞人ごみ覚悟と思っていただけにホッとしました。

 

リフトがよいと息子が希望したので乗る事に。はじめははしゃいでいたのですが、クモや飛んできた虫におびえてしまい景色を見る余裕を失う息子。これだから都会っ子は...と心の中でつぶやきました。無事に下車して登山スタート。妻は登る事に必死で、とにかく舗装されている道で行きたいというリクエスト。まったく、それじゃ登山ないぜ...と心の中でつぶやきました。それでも空は雲一つない青空が続き、新緑がまぶしく気持ちがいい。来てよかったなと思いました。

 

山頂に到着しそばを食べると妻は少し元気になり、舗装路ではないなだらかな山道を復路に選んでくれました。息子も乗り気です。挨拶を交わしながら時にはすれ違う事も難しい道をおとうさん隊長に習って二人がついてきます。息子はヤッホーをはじめて妻も笑顔になりました。一休みはスギの巨木の下で地べたに座り、ポッキーを食べました。その時にはもう虫の事も気にならなくなっている息子。「結構激しい道じゃない」と文句を言いつつも笑顔の妻。

 

今日一日の思い出を息子に聞くと「またたかおざんのぼりたい!!」でした。不自然に慣れている都会っ子親子も、高尾山の自然の中では五感と心が解放されて、疲れも苦手も気にならなくなって笑顔になりました。

 

また来年、ゴールデンウィーク初日に出かけてきたいと思います☆



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このブログ記事について

このページは、事務局が2015年5月 4日 23:27に書いたブログ記事です。

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