役員コラムvol.21「旬を楽しむ」

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メールマガジンと連動して、NPO法人日本森林療法協会の役員がリレー形式でコラムを掲載して参ります。

第21回目は理事長の牧村 好貢さんです。



「旬を楽しむ」

 

牧村 好貢


今年の春はどんなおいしい旬のものを食べられましたでしょうか。

春の七草はスーパーで買って楽しみましたか。

私は毎週のようにおいしい旬の山菜を楽しむことができ喜んでいます。

今までは名古屋の街中に暮らしていたので、家内がスーパーや道の駅で季節のものを買ってきて料理をしてくれて味わってきました。今年は学研都市の木津川市で里山に行くことが多くなったので山の恵みにありついています。

 

ヨモギやフキ、タンポポ、ワラビ、筍、タラノメ、コシアブラ、タカノツメ、セリ、木の芽、原木シイタケなどをおひたしにしたり、混ぜご飯にして、しっかり堪能することができました。

コシアブラとタラの芽は山菜の王様と言われますが、その独特の苦味と辛味が春を感じさせると共に冬に身体に溜め込んだ毒素を出してくれるようでこの季節の山菜は必須です。

 

またフェイスブックで知り合った若い女性に協力をお願いして、蓬や付記を使って森のお弁当を参加者とともに楽しむことができました。天気もよく最高の贅沢でした。また大学の友人たちと山菜天ぷらパーティーと男の料理も楽しみながら季節の変わり目を乗り切ることができました。

 

スーパーの野菜の大半はハウス栽培で大地の恵みでなく石油を食べているのと同じで身体は喜んで居ないのではないでしょうか。そのためサプリを飲まないと必要なミネラルが不足するようですが、昔の人はデトックスもサプリも不要でした。森林療法ではなかなか味覚を味わうことが難しいのですが、山菜弁当やクロモジ茶などがあればいいですね。

 

生活の場所の違いで旬を楽しめるかどうかこんなにも違うものかとつくづく思い知らされました。前のメールで二重生活の楽しみについて書きましたが田舎暮らしを求める若い人が増えているようですが、仕事の為に都会にワンルームマンションを持ち、週末は里山で農的暮らしを20年前に提案している森孝之さんのアイデアが新鮮に感じられます。


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このブログ記事について

このページは、事務局が2015年5月19日 13:38に書いたブログ記事です。

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