理事退任の御挨拶(奈須憲一郎理事)

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2007年の設立時から弊協会の理事を務め、2009年度から2012年度までは理事長でもあった、奈須憲一郎氏が2015年10月24日をもちまして理事を退任することとなりました。

退任にあたり、皆様に御挨拶を申し上げます。

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理事退任にあたって

奈須 憲一郎


3.11で自分の根幹が揺さぶられ「自分の物語を生きる」というテーマで生き直しを模索する中、自分自身が設立したNPO法人 森の生活を2013年で卒業したのが結果的に伏線になったようです。


森での活動も東京・札幌などへの出張も年々減り、東京を拠点に全国に展開するこの協会の理事を続けることが難しくなりました。


2007年の設立時からずっと理事として関わってきて、一時は理事長も務めましたが、今回の改選期で理事などの役職を辞任することにしました。


当初は、北海道下川町を拠点とするNPO法人森の生活のプログラムとして開発・命名した「森林セルフケア」が、この協会の活動を通じて今や全国に広がりつつあり、喜びを感じていますが、手放す時がやってきたようです。


手放しついでというわけでもないのですが、先日のフォーラムで森林セルフケアの普及をテーマに話し合ったときに、森林セルフケアという名前にこだわらず、例えば「緑のセルフケア」という名前にしてはどうか、と提案しました。


森林セルフケアという言葉は、当初、森林が町の9割を占める北海道下川町での実施を前提に考えた言葉で、都市部の公園・緑地を主なフィールドとして活動しているこの協会の実態とは少しギャップがあり、それが普及の妨げになっているのでは?と感じていたからです。


 「公園や自宅でできる 緑のセルフケア」という名前で今まで取り組んできた公園・緑地での森林セルフケアの活動と共に自宅でできるアロマやハーブなどの植物療法も紹介するというのはどうでしょう...という提案を丸投げして、理事退任のあいさつといたします。



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このブログ記事について

このページは、事務局が2015年11月 6日 13:40に書いたブログ記事です。

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