役員コラムvol.28「あなたは外国人の子を養子にできますか?」

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メールマガジンと連動して、NPO法人日本森林療法協会の役員がリレー形式でコラムを掲載して参ります。

第28回目は理事長の牧村 好貢さんです。

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あなたは外国人の子を養子にできますか?

牧村好貢


ひと月前のヤフーニュースに載っていた記事です。

~既に6人の子供の両親であるアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは、かねてからシリア人の養子縁組を考えていると言われてきた。アンジェリーナの希望は3人だったようだが、ブラッドが却下したため、最終的は1人に決めたという。~
 
30年ほど前のベトナム戦争後にアメリカ人の知り合い(40前後のビジネスマン)がベトナム人を養子にしているのを聞いて、それがそれほど特殊なことではないと以前から知っていたのですが、私自身カルチャーの全然異なる子供を養子にすることなどなかなか考えられないことでした。

普通の日本人の子供でも養子縁組が少ない中、人口減少社会や戦争難民が増加し日本も受け入れを迫られるようになった今日、いろいろと考えさせられることが多いと思います。大方の人は国と同様、お金の援助はしても実際に難民受け入れに賛成し、共同で暮らす、あるいは養子を受け入れるのには二の足を踏む人が多いのではないでしょうか。

海外の文化を受け入れ、吸収し、自分のものにして、より良いもを作り上げるという千年以上の土壌は色濃く残っていても人を受け入れることは韓国をを除きほとんどありませんでした。
 
グローバル化はどんどん進んでいても人間のそれは言葉の壁もありなかなか進んでいません。明治維新のように思い切った政策で上からの力で難民を受け入れていくのか、日本人の多くがグローバル化の時代に広い(寛容な)心を持ち対応していくのか、時代の曲がり角に来ているように思います。台風を黙って見送ることは難しいのではないでしょうか。 母子家庭と貧しい子供たち、交通遺児、国内の災害遺児などと比べ桁違いの数になるからです。

人と交わることが嫌い、オタクでいたい、結婚したくない、子供は欲しくない、海外に出たくないなどなどの考えを持つ若い人はこれからどうしていくのでしょうか?


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このブログ記事について

このページは、事務局が2015年11月 6日 14:22に書いたブログ記事です。

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